開けっ拡げ

辛気臭く、地味ーな日記です。

今日、朝から博多にカラオケに行ってご飯を食べ夕からバイトして店長に喧嘩して忙しない一日だった。
ちょっとした事を考えた。
年相応の行動する事の難しさ。
私の場合、私を、ガキにオボコに仕立てようとしているのは私である。
大人っぽい事言うなぁと思った次の瞬間クソガキみたいになるね。と、言われ考えた。
何より若さに肖る事への欲が強い。両極端な好み持っているので、何より若い、甘たれ赤ちゃんになろうとしている。見当違い。
自分の、素の性格が異端と思って、一時の恥をしのごうとし続ける。見当違い。真実は、素の性格を異端と思って居る事こその異端なのに
一時の恥を捨てない事こそ一生の恥になっていくのに、中々捨てれんわ。

どの歳でも、思い切って生きていると、見かけがどうの傾向がどうのは好き好きとして皆歳に見合って居ると思う。
思い切って生活する事が何より難しい。小さい子供が騒ぐ、喚き遊ぶ、我儘言う、年相応に思い切って居るなら私より大人だらう。
思い切って生活する事が何より難しい。
思い切って失敗するのが一番よい失敗なのに、恐れてしまって出来ない。
あと一つの踏ん切り、踏ん張り。何より自分を可愛いせいで一時の恥が捨てられん。

でも張りぼてもボロになって来た。
時たま、途切れる恥しのぎの間の、ヤバイ困らせてしまう!!と後から思う様な素性を褒めて戴ける。
自分の価値に気付こうと言うのは、可能性多種多様の生物に生まれた事や、莫大に投資され育ったからだけでもなく
自分の見当違いで、自分の首を締めて勝手に苦しくなって居るだけと言う事に、気づかなければ出世が出来なかったからかな。

年相応に生活する事の難しさ。
一旦、冷めの美学なんて物に勝手に魅了された後には、みっともない出来合いが待っている。冷めは熱の表に無ければ生産的ぢゃ無い。
少々、勘付いたかも知れん。
今日で、自分が今までした失敗の真の理由が今までと違った。思い切る事こそ、理想に向って居ると言う事だ。